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資源循環・資源効率に関する、世界の優良事例を聞けるワークショップ

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経済産業省は、国際資源循環をテーマに資源の効率的な利用促進に向けた、G7アライアンスワークショップを12月14日に東京都千代田区で開催する。参加費は無料(事前登録制)。

各国政府・企業の優良事例が共有される

このワークショップでは、経済産業省・ドイツ経済エネルギー省、国際資源循環分野での有識者による基調講演や、国内外の資源効率に関わる先進企業の事例発表、およびG7各国政府関係者によるパネルディスカッションを予定。

グローバルな資源効率の向上を目指し、協力して適切な国際資源循環を促進していくために、国際資源循環の促進に向けた取組みや、課題の克服に向けた各国政府・企業の取組みの優良事例を共有することを目的としている。

具体的なプログラムでは、基調講演については、経済産業省による「国際資源循環の促進と課題の克服に向けて」など3件、国際資源循環に係る優良事例発表では、リコーによる「リコーの資源効率向上の取組みについて」など6件が予定されている。

G7資源効率アライアンスワークショップ ~国際資源循環~ 概要

  • 日時:12月14日(水)13:00~17:40 ※12:30より受付開始
  • 場所:イイノホール&カンファレンスセンター Room A1+A2+A3(東京都千代田区)
  • 主催:経済産業省(開催事務局:エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)
  • 使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
  • 予定参加者数:150名程度。定員となり次第受付を締め切る。
  • 参加申込:ウェブサイトの申込フォームより申し込む。

ある国ではゴミでも、他の国では使える場合も

近年、中長期的な資源制約等を背景に、資源効率が国際的な課題となっている。2015年のドイツ・エルマウサミットにおいて、資源効率性の高い社会を実現するためのベストプラクティス共有のプラットフォームとして「資源効率に関するG7アライアンス」の設立が合意された。

また、2016年5月の伊勢志摩サミットにおいても、資源の効率的な利用によって、環境、気候等の保護とともに、イノベーションや経済成長の促進を目指すことが確認された。二次資源や再生部品等を含む循環資源の国際的な移動は常態化しており、資源効率を考慮する際に、国際資源循環の観点は不可欠となっている。

ある国で需要がなく埋め立てするしかないものでも、他の国では循環資源として需要がある場合がある。国際資源循環には、各国での汚染の適切な管理や移動に係る資源消費などの課題も考えられるが、その一方で、適切なリサイクル技術・システムがない国から、そうした技術・システムがある国に資源を移動させることによって、資源の有効活用と環境負荷低減を同時に達成することも可能になる。一方で、国際資源循環を適切に促進していくためには、汚染性の適切な管理、移動に係る資源消費の低減など、克服していかなければならない課題もある。

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