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起業家・投資家のための研究会 新規事業のローンチスピードを倍速に

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事業構想大学院大学附属の事業構想研究所(東京都港区)では、「10スタートアップ・プロジェクト研究」と題して、起業家や個人投資家の育成支援をおこなっている。12月7日には、同研究会の説明会も実施される。

事業を検討し、具体化していく場

この研究会では、既に暗黙知として構想されたビジネスモデルを参加者が持ち込み、その評価を個人投資家や事業構想大学院の教授陣が行う。一見、シンプルなやりとりだが、暗黙知を正しく形式知化するとともに、形式知をさらなる形式知に引き上げるための場として、プロジェクトが機能することが基本形だ。

すでに、1期目のプロジェクトが無事終了し、14名の起業家と4名の投資家によって様々なビジネスモデルが議論された。現在は2期目を募集中であり、起業を前提としたビジネスモデルを具体的に検討している人、投資事業の選定を行なっている個人投資家を募集している。

プロジェクトの参加費については、起業家側は無料、個人投資家は100万円(前納制)。投資家側は同研究所の「プロジェクト研究員」として短期任命され、期間中は図書館やITインフラなどが利用できる。

説明会でプロジェクトの概要をチェック

説明会では、実現したいビジネスアイデアを持つ志高い独立志向の起業家や、投資評価手法を学びたいエンジェル志向の個人投資家を対象に、10スタートアップ・プロジェクト研究についての概要を聞くことができる。

直近の開催日は12月7日(水)13:30~15:00、場所は事業構想大学院大学(東京都港区、表参道駅徒歩1分)内。参加費は無料、定員は50名だ。

収益と社会的価値を最大化するために

10スタートアップとは、文字通り10人の起業家の育成、ビジネスモデル支援を行うことを前提としている。新規事業や会社を出来る限り速やかにローンチするためには、周囲の支援が必要不可欠であり、特に持続的成長性を見込めるビジネスモデルにおいてはローンチスピード自体が競争優位の礎となる。

そして、そこに集う起業家と個人投資家の様々なケミストリーを画策するのも、プロジェクトの本質的機能である。参加者は全員がプロフェッションであり、他者に供するベネフィットを有している。それをどのようなアルゴリズムでビジネス化するのか、についても議論を行い、必要に応じてプロジェクト内でのアライアンス関係や、共同事業者としての立て付けを行う。

ビジネスの可能性は、起業家が考えるたったひとつのアイデアに終始しない。その場の閃き、洞察によって大いなる気付きを得て、さらに高みを目指す。それは収益の最大化であり、社会的価値の最大化にもつながる有為のブラッシュアップである。

「10スタータップ・プロジェクト研究説明会」の詳細、説明会への申し込みは下記ページから確認できる。

【参考】

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