環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年11月28日
経済産業省は25日、九州電力や東北電力など電力会社7社において、年間30日等の出力制御枠内で太陽光発電・風力発電を受け入れる「接続可能量」の2016年算定値を示した。このうち四国電力については、至近の需給実績等を踏まえ、風力発電設備の「30日等出力制御」枠を、現在の64万kWから71万kWまで拡大した。