四国電力、風力発電の出力制御枠を拡大 接続可能量がすこし増加

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
こちらをクリックすると拡大します

経済産業省は25日、九州電力や東北電力など電力会社7社において、年間30日等の出力制御枠内で太陽光発電風力発電を受け入れる「接続可能量」の2016年算定値を示した。このうち四国電力については、至近の需給実績等を踏まえ、風力発電設備の「30日等出力制御」枠を、現在の64万kWから71万kWまで拡大した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事