「電気とお湯があれば、必要最低限の生活レベルは確保できる!」→作ってみた

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※画像はイメージです
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芝浦工業大学は、11月29日、スターリングエンジンと太陽光発電パネルを組み合わせ、災害時などに電気とお湯を供給できる軽自動車型ハイブリッド電源車を開発したと発表した。

背景

開発を行ったのは同大学電気工学科の高見弘教授。自然災害で被災しても「電気とお湯があれば、必要最低限の生活レベルは確保できる」という考えのもと、高見教授はスターリングエンジンで安定的に発電するために必要なコンバータを開発した。

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