「太平洋の島国」に再エネを導入する国際会議 資金スキームやEV利用など議論

  • 印刷
  • 共有

環境省と国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は12月1日から3日までの期間、米国のエネルギー省、国務省、太平洋共同体(SPC)とともに、フィジー・ナンディーにおいて、「小島嶼開発途上国における再生可能エネルギー導入のためのファイナンスワークショップ」を開催した。

このワークショップは、昨年度開催した環境省・IRENA共催ワークショップのフォローアップとして、太平洋の小島嶼開発途上国(SIDS)における持続可能なエネルギーへの移行の加速と気候変動問題への対処を目的として開催されたもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事