千葉県中西部エリアの「接続募集プロセス」が成立 2.9万kWしか応募されず

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※画像はイメージです
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東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は、12月14日、千葉県中西部エリア(木更津市、市原市、袖ケ浦市)における「電源接続案件募集プロセス(以下、募集プロセス)」が成立したと発表した。発表した。

今回募集したのは姉崎中央変電所における275/66kV変圧器増容量工事の総工事費約1,310百万円の負担。募集容量は10万kW。これに対し、今回申込があった件数は計10件(5.0万kW)。このうち、共同負担申込に進んだ事業者が7件、うち1件が辞退し最終的には6件(2.9万kW)が優先系統連系希望者として決定された。

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