サッポロビール、発酵技術を活かした新事業 繊維分が多いゴミからバイオ燃料

サッポロホールディングス(東京都渋谷区)は10日、タイの企業とともに同国において、世界初となるキャッサバイモからタピオカを抽出した後に発生する残渣(キャッサバパルプ)を用いたバイオエタノール事業の実用化に向けた取組みを開始すると発表した。
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