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下水道の新技術開発、Bダッシュで加速 今年も公募スタート

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国土交通省は1月20日、下水道における革新的な技術を実証する、平成29年度B-DASHプロジェクトの公募を開始した。また、この応募について、説明会が1月27日に東京で開催される。

対象の事業規模は、4億~9億円

対象となる「実規模実証」のテーマは、下記の3テーマ。

  1. 汚泥消化技術を用いた地産地消型エネルギーシステムの構築に向けた低コストなバイオマス活用技術
  2. 省エネ社会の実現に向けた低コストな地球温暖化対策型汚泥焼却技術
  3. 既設改造で省エネ・低コストに処理能力(量・質)を向上する技術

また、「実規模実証」の前段階として、導入効果などを含めた普及可能性の検討や技術性能の確認を行うことを目的とした、以下の3テーマに関する「FS調査技術」の公募も1月20日から開始された。

  1. 下水道で地域バイオマスや資源を利活用する技術
  2. 標準法並みのエネルギーで高度処理を実現する技術
  3. 新たな手法を活用した余剰汚泥減容化技術

事業規模については、下記の上限額(税込み)となる。

  • (1):1技術あたり9億円
  • (2):1技術あたり8億円
  • (3):1技術あたり4億円
  • (4),(5),(6):1技術あたり3,000万円

事業実施期間は、契約締結翌日から、2018年3月31日まで。応募書類の提出期限は、「実規模実証」が2月17日12時必着、「FS調査技術」が2月24日12時必着となっている。

応募・説明会の詳細については、ウェブページを参照のこと。

下水事業をB-DASHで加速させる

国土交通省では、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素・循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減、浸水対策、老朽化対策等を実現し、併せて、本邦企業による水ビジネスの海外展開を支援するため、2011年度より下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)を実施している。また、2016年度からは、実規模実証の前段階として、導入効果などを含めた普及可能性の検討や技術性能の確認を行うことを目的とした「FS調査」を実施している。

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