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中部電力、家庭・飲食店をターゲットにしたガス・電気料金メニューを発表

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中部電力、家庭・飲食店をターゲットにしたガス・電気料金メニューを発表

中部電力は30日、東邦ガスの供給エリアで4月から新たに販売を開始する一般家庭・飲食店など向けのガス料金メニューを発表した。同社はガス小売りの全面自由化を契機にガス市場におけるシェア拡大を進め、今後、5年間で20万件の契約獲得を目指す。

今回発表した料金メニューは、家庭向け「カテエネガスプラン1~3」(3種類)およびビジネス向け「ビジエネガスプラン1~4」(4種類)の7種類。東邦ガスよりおトクなガス料金メニューとして設定した。さらに、電気(「おとくプラン」「とくとくプラン」等)とガスをセットで契約すると、ガス料金を2%割引く「カテエネ/ビジエネ ガスセット」を用意した。

セット割で東邦ガス新メニューより約7%おトク

一般家庭の顧客(月のガス使用量31立米ほど)をターゲットとした「カテエネガスプラン1」では、東邦ガスの現行料金と比較すると、ガス料金は2年間で約6%(約8,600円)おトクで、さらに電気とのセット割を合わせると約8%(約11,000円)おトクになるという。セット割の場合は、東邦ガスの新メニューである「がすてきトクトク料金」と比較してもガス料金が約7%おトクになると試算している。

これらの料金メニューは、1月31日から電話やWEBで申込み受付を開始する。メニューの申込み開始に合わせ、2年以上の継続利用の申込み者を対象に抽選で商品券等があたるキャンペーンを実施する。

保安に関しては、同社が責任をもって行う。さらに、ガス保安に関する豊富な知見を有する岩谷産業など3社および同社グループ会社1社の合計4社と提携することにより、28拠点・300人の保安体制で対応する。

トーエネックなどがガスの販売代理店に

中部電力は、家庭向けのガスの販売で、中部テレコミュニケーション、コミュニティネットワークセンターグループ11社、CCJグループ2社、トーエネックと提携する。これらパートナー企業は、ガスと自社の商品・サービスをセットにしたメニューの販売を、2017年4月を目途に開始する予定。

トーエネックは30日、中部電力が4月より開始するガスの販売における販売代理店として、同社と基本合意契約を締結したと発表した。同社は、「高圧一括受電サービス」を提供しているマンションの入居者を対象に、中部電力のガス販売に協力し、説明や契約締結を行う。

高圧一括受電サービスは、マンションの各戸が、従来の電力会社から直接電気を購入する方式を変更して、マンション内に高圧一括受電設備を設置して電力会社から高圧で受電し、低圧電力に変圧して各戸に供給するサービスのこと。

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