太陽光発電企業の倒産、67件に 帝国データバンクのレポートが公開

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※画像はイメージです
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帝国データバンク(東京都港区、TDB)は2月8日、太陽光発電関連事業者の倒産動向調査結果を発表した。太陽光発電関連業者の倒産は2014年以降、3年連続で増加傾向が続いている。

太陽光発電関連事業者の倒産動向調査は、2016年6月にも実施されており、年40件ペースの倒産件数となる予想が立てられていた。今回の調査では、2016年1月から12月の倒産件数が67件と、予想よりも増えた形だ。また、倒産件数の前年比の増減率は、2014年が23.5%増、2015年が71.4%増、2016年は86.1%増となっている。

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