「連節バス」もハイブリッド車に いすゞ・日野が共同開発へ

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※画像はイメージです
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いすゞ自動車(東京都品川区)と日野自動車(東京都日野市)は2月13日、国産初のハイブリッド連節バスを共同で開発することを発表した。

連節バスは、車体が2連以上つながっているバスを指し、その全長は通常のバスより約7メートル長い18メートル。従来のバスと比べて、効率的な大量輸送を可能とし、車体が途中で折れ曲がるため小回りが効くという特徴がある。また、今回いすゞ自動車と日野自動車が共同で開発する連節バスは、日本の法規に合わせた車両サイズとし環境負荷にも配慮してハイブリッドシステムを採用する。

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