宅配ボックスの効果大、再配達率49%→8%に 福井県での実証レポート

パナソニック(大阪府門真市)は、福井県あわら市での実証実験において、不在時に宅配便を受け取る「宅配ボックス」設置により再配達率が49%から8%に減少したとの中間報告をとりまとめ発表した。それにより、12月1日~31日の1カ月間で約65.8時間の労働時間の削減、約137.5kgのCO2削減となったと試算している。
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