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北海道での再エネ発電、設備認定の失効を猶予 政府がパブコメ募集中

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資源エネルギー庁は3月16日まで、北海道電力管内で期間内に接続契約の締結を行うことができず、設備認定の失効期限を超過する再生可能エネルギー発電設備に対し、特別に失効を猶予する対応について意見を募集する。

今回の意見募集は、国の審議会(総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー部会 系統ワーキンググループ)が、再エネ特措法(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)における設備認定の失効が猶与される措置を講ずる必要があることに審議を行い、これを了承したことを受けたものだ。

風力発電が多かったので接続契約保留

北海道電力管内においては、風力発電設備の大量導入が見込まれ、北海道電力の調整力のみでは電気の安定供給に支障が生ずるおそれがあった。

この間、風力発電事業者は送配電事業者と接続契約を締結できず、3月7日にはこの問題への対応策案が了承されたが、現時点から締結までには相当な期間を要するため、一定期間、認定失効を猶与する必要があることが同審議会を経て確認された。

なお、この措置は、改正法の施行日前に講ずる必要があるため、意見提出期間を短縮して意見募集を行われる。

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