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海運業向けに法改正 廃食油、ホウ酸など20種の液体がバラ積み輸送可能に

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環境省は4月21日、船舶から排出される液体物質で、有害または有害でないものを新たに指定する「国際海事機関海洋環境保護委員会の判定に基づき環境大臣が指定する物質の一部を改正する告示」が公布されたと発表した。

これにより、新たに食用廃油など20の液体物質について船舶によるばら積み輸送が可能になる。

「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令(昭和46年政令第201号)」では、国際海事機関で承認される国際バルクケミカルコード(IBCコード)に掲載された化学物質を対象として、マルポール条約附随書IIの基準に従いその化学物質の有害・無害の指定やそれに応じた処理方法を定めている。

今回の改正は、海洋環境保護委員会(MPEC)によりIBCコードに記載されていない新たな物質の汚染分類等が承認され、それに応じた輸送・排出が国際的に可能となったため、それに対応するための関係国内法の整備だ。

(※全文:828文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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