下水処理水・海水の塩分濃度差で水素ができる!? 山口大学など調査へ

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下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した水素製造システムの実用化に関する技術調査事業概要
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山口県は5月1日、淡水(下水処理水)と海水の塩分濃度差を利用した水素製造システムの実用化に関する調査・研究事業が国土交通省委託事業に採択されたことを受け、下水道処理場の徳山東部浄化センター(山口県周南市)において実用化調査を実施すると発表した。

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