環境省、中小規模でも廃棄物発電・熱利用できる新技術を評価・検証
環境省は5月25日、中小廃棄物処理施設での廃棄物エネルギーの有効活用に向け、自治体と企業が共同・連携した先導的廃棄物処理システム化等を評価・検証する事業の公募を開始したと発表した。公募期間は、6月22日(木)まで。
同事業名称は、「平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業等委託費(中小廃棄物処理施設における先進的廃棄物処理システム化等評価・検証事業)」。
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