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群馬県、小水力発電のポテンシャル公表 投資回収の有望地点は5ヶ所

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群馬県は6月13日、2016年度に実施した小水力発電の有望13地点について、地点ごとの状況に応じた小水力発電モデルを仮想し、発電電力量や売電収入、発電事業の経済性(投資回収年数)の見込みを試算した結果と、関係する法規制や協議先となる機関を調査した結果を公表した。

この「平成28年度小水力発電有望地点調査」は、県内の小水力発電導入を推進するため、民間企業等による事業化検討の一助となるよう、県内に多数ある砂防堰堤の落差を利用した小水力発電の可能性について調査を行ったもの。

今後同県では、調査結果を広く公表するとともに、事業者に対する相談や情報提供を行うなど、小水力発電の導入に向けた取り組みを支援する。

砂防堰堤2,436基の中から13地点を選定

本調査では、まず県内の砂防堰堤2,436基の中から、

      
  • 堰堤の高さが一定以上あること
  •   
  • 高い位置から取水できるよう満砂、またはそれに近い状態となっていること
  •   
  • 土石流危険渓流等に指定されていないこと
  •   
  • 想定した流量による最大出力が一定以上見込めること

などの条件を設定し、検討候補地として28地点を抽出した。その後、現地調査を実施し、発電所の設置スペースの有無、堰堤付近の地形の状況などを確認し、導入可能性のある地点として13地点を選定した。

この13地点については、地点毎の状況に応じた小水力発電モデルを仮想して、概算収支を試算するとともに、関係する法規制や協議先となる機関を調査した。

(※全文:1321文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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