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再エネ熱の利用技術、開発する企業をNEDOが公募 7月下旬から

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再エネ熱の利用技術、開発する企業をNEDOが公募 7月下旬から

事業説明図

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月13日、「再生可能エネルギー熱利用システムの普及に向けた技術開発に関する調査」を行う事業者を、7月下旬から募集開始する予定と発表した。

同調査事業は、再生可能エネルギー熱利用技術の優位性を明確にし、設計段階から運用段階に至るまで、再生可能エネルギー熱利用システム導入の障壁となっている課題と解決策を抽出し、再生可能エネルギー熱の普及拡大に向けた技術開発シナリオを作成することを目的とし、実施されるもの。

再生可能エネルギー熱利用技術の対象は、地中熱・太陽熱・雪氷熱・温泉熱・河川熱・海水熱・下水熱・バイオマス熱利用技術だ。事業期間は、2017年度。公募期間は、7月下旬~8月中旬までの予定。

再生可能エネルギー熱利用技術開発プロジェクト

同事業は、再生可能エネルギー熱利用技術開発プロジェクト(2014年度~2018年度、2017年度予算は8億円)の一環として実施される。

再生可能エネルギー熱利用は、導入コストや運用コストが高いことが課題だ。そこで、同プロジェクトでは、再生可能エネルギー熱利用のコストダウンを促し、その普及拡大に貢献することを目的に技術開発を行う。

具体的には、地中熱利用については、システムトータルで、導入コスト20%低減、運用コスト20%低減を目指す。

また、その他再生可能エネルギー熱(太陽熱、雪氷熱等)利用システムについては、蓄熱・断熱などの要素も考慮し、日本に適したトータルシステムの高効率化に資する革新的技術開発と規格化を推進し、システムの導入コスト10%低減を目指す。

さらに、再生可能エネルギー熱の採熱場所・方法を明らかにし、効率的なシステム導入の促進に資する各熱のポテンシャル簡易予測・評価技術を開発し、その技術を利用したポテンシャルマップを構築する。

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