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三重県松阪市の廃棄物発電所、東邦ガスに電力を販売

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三重県松阪市は7月25日、松阪市クリーンセンターでの一般廃棄物の焼却熱を利用した電力を地産地消する、新電力会社設立のための民間の事業パートナーを、東邦ガス(愛知県名古屋市)に決定したと発表した。

この事業には、専門的な知識と技術、手法、経験等が必要であり、経営面においても環境変化に柔軟に対応できる経営能力が求められている。同社は各事業者から提出された提案書とプレゼンテーションで、もっとも高い合計点を獲得した。

また地域活性化と市の環境エネルギー施策に資する展開への対応能力も求められることから、これらを補完しうる民間の事業パートナーを募集し、共同出資により新電力事業会社を設立することとなった。

この公募型プロポーザル方式の評価項目は次の通り。

  • 企業の信用度(100点)
  • 事業運営能力(125点)
  • 事業計画(200点)
  • 事業展開(75点)

合計500点満点中、同社は437点で1位を獲得した。なお残りの応募5社の合計点は426点から292点までであった。

また同社の選定について、同市は、

  • 公共に対する理解が非常に高いこと
  • 今後の事業展開において、松阪地域に貢献する姿勢が強く感じられたこと
  • 自社電源を保有し、電力の需給調整の信頼性が高いこと
  • 提案者のなかで唯一松阪市内に事業所を開設していること

を評価した。

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