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IoTやAIを活用した最新の省エネ事例 大阪でシンポジウム開催

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省エネルギーセンター(東京都港区)は、IoTやAIの活用といった最新のエネルギー管理制御技術や熱の有効利用に欠かせない新しい素材等、これからの省エネルギー推進の新たな視点を学べるシンポジウムを9月29日に大阪で開催すると発表した。

同シンポジウムのタイトルは「新技術に学ぶこれからの省エネルギー推進 ~省エネ大賞受賞 事例・エネルギービジネスモデルから~」。「省エネ大賞」を受賞した数々の事例の中から、これまで発表機会がなかった優秀な案件を選りすぐり、事例発表が行われる。

発表は大阪で初開催のエネルギー総合展「エネルギーイノベーション JAPAN 2017」に併せて、会場の一角で実施する。また、同総合展の初日9月28日には「省エネ大賞 西日本地区発表大会」が開催される。

シンポジウムの開催日時は9月29日(金)9:30~16:05。開催場所は、グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター。参加料(資料集代・消費税含む)は1人1日3,000円。

「省エネ大賞 西日本地区発表大会」(参加費6,000円)にも参加する場合は割引が適用され、2日間の参加料は8,000円。また、同センター認定資格者やエネルギー使用合理化専門員等には優待割引もある。

申し込み方法は、同センターのホームページを参照のこと。なお、定員になり次第、締め切るため、早めの申し込みを呼び掛けている。

プログラム概要

基調講演は、午前中に日本エレクトロヒートセンター(東京都中央区)業務部長の井上和茂氏による「廃熱を活用した省エネルギーの取組み」、午後に日本電気計測器工業会(同)エネルギー・低炭素政策委員会WG1主査の高山仁氏による「工場・ビルからみたエネルギー最適化の将来像」が予定されている。

また事例発表は、次の通り。

午前

  • 蒸気プロセスの最適化に基づく改善ポテンシャル/テイエルブイ(兵庫県加古川市)
  • 低放射遮熱効果による省エネ対策法「サーモレジンSV工法」/中外商工(大阪府大阪市)
  • 省エネソリューション「水熱利用システム」/オルガノ(東京都江東区)

午後

  • IoT活用による空調省エネ運用改善/ダイキン工業(大阪府大阪市)
  • 需要予測の精度向上・共有化による省エネ物流プロジェクト/日本気象協会(東京都豊島区)
  • 技術を活用した省エネルギー工場の実現/三菱電機(東京都千代田区)

これからの省エネは、自社だけでは限界

これからの省エネ推進には、より高効率な省エネ設備への転換と同時に管理面においても、IoTやAI等を活用した新しい取り組みが求められてる。

しかし自社のみのマンパワーや技術力・マネージメント力だけでは限界があり、メーカーやソリューション事業者といったサードパーティーの専門技術やノウハウを活用することが効率的である。これには、他者の先進的な取り組み等から得られる様々なヒントが重要となり、関連情報の収集が何よりも必要となる。

省エネルギーセンターでは、従来からこのような視点に立ち、省エネ大賞事業等を通じて、日本の優れた省エネ活動の事例や製品・システム、ビジネスモデル等について、広く情報提供を実施してきた。

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