林野庁レポート 2016年、5道県で木材チップの消費量が大幅増加

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林野庁は9月6日、 2016年における木質バイオマスエネルギーとして利用された木材チップの量は、全体で773.4万トン(前年比12.0%増)。このうち間伐材・林地残材等に由来するものは191.7万トン(前年比64.2%増)だったと、調査速報を公表した。

この「平成28年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」は、木質バイオマス(木材チップ、木質ペレット、薪、おが粉など)のエネルギー利用動向を把握する目的で実施されたもの。

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