植物工場や食品加工などの新技術開発、起業家育成などに注力する米大学

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米国メイン州のセント・ジョゼフズ大学では、地元のフードシステム強化、経済活性化を目的としたローカルフード・イノベーション機構を設立する。植物工場や食品加工に関する研究開発、起業家育成などの支援を行っていく。

このプロジェクトは、連邦政府や州、企業などが参画した産官学連携プロジェクトでもある。新たな機関設立のため、商務省経済開発局(EDA)より200万ドルの補助を受けており、Hannaford Charitable Foundationより50万ドル、その他の企業や団体、個人などからも75万ドルの支援を受けている。

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