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伊藤忠、セルビアで廃棄物発電事業へ 年間34万tのゴミ焼却→熱電併給

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伊藤忠商事(東京都港区)は10月2日、仏スエズ社(旧スエズ・エンバイロメント社)と共に、セルビアのベオグラード市が推進する廃棄物処理発電事業の事業者選定入札において、事業運営権を落札し、同市政府とのPPP(官民連携)契約を調印したと発表した。

この事業は、廃棄物焼却発電施設を新設・運営し、ベオグラード市で排出される廃棄量のおよそ66%に相当する年間34万トンの「一般廃棄物」を焼却処理し、その余熱で発電(約30,000軒のセルビア国内家庭消費電力相当)と熱供給を行うもの。売電先はセルビア国営電⼒公社、売熱先はベオグラード市営公益事業公社。

これに加え、既存のヴィンチャ最終処分場を閉鎖し、新たに管理型最終処分場も新しく建設・運営し、年間20万トンの「建設廃材」を処理する予定。同最終処分場は1977年に開設され、欧州地域で最後の大規模な旧式処分場と言われている。周辺地域の環境改善の為、同最終処分場の早期閉鎖と環境負荷の低い廃棄物処理の導入が急務となっている。

事業運営期間は25年。建設予定地は、⾸都ベオグラード中⼼部より東に約15kmの場所。

(※全文:1078文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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