ODP実質ゼロ、GWP1未満の新冷媒 旭硝子が2018年から生産

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
冷媒物性比較
こちらをクリックすると拡大します

旭硝子(東京都千代田区)は10月23日、国内外の環境規制に対応した新冷媒を2018年初めに商業生産の開始を予定していると発表した。この新冷媒「AMOLEA(アモレア)®1224yd」は、2017年10月に米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の承認を取得した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事