宮城県の災害時ラジオ局、「自立型水素エネルギー供給システム」導入完了

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は3月26日、宮城県に納入した自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が、「楽天生命パーク宮城」(旧称:Koboパーク宮城、宮城球場/宮城県仙台市)において運転を開始したと発表した。

CO2フリーの発電システム

同システムは、太陽光により発電した電力を水素に変換してタンクに貯め、その水素を用いた純水素燃料電池により自給自足で電力を供給するCO2フリーの発電システム。最適制御運転機能により、効率的に水素を「つくる」「ためる」「つかう」ことができる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事