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海草などがCO2を吸収・固定する「ブルーカーボン」 国交省が支援へ

国土交通省は11月10日、沿岸の藻場やマングローブ林を中心とした海洋生態系が炭素を吸収・固定する「ブルーカーボン」の活用によるCO2吸収源対策の検討を支援すると発表した。

各国の地球温暖化対策が本格化する中、その主要な対策の一つとして吸収源対策が位置付けられているが、森林などの吸収源に加えて、「ブルーカーボン」が新たな吸収源として注目されている。すでに一部の国では、CO2吸収源対策として、ブルーカーボンの活用に取り組んでいる。

このような動きを受けて、みなと総合研究財団(東京都港区)と港湾空港総合技術センター(東京都千代田区)は、2016年度にその活用に関する検討を目的とした「ブルーカーボン研究会」を設立。

これまで、ブルーカーボンにかかわる現状把握が行ってきたが、今年度は、その活用に向けた現状と課題の抽出を行い、その対応策について検討する。

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