中部電ら、遠隔で水道栓を開閉・スマートメーター活用 長野県小諸市で実証

中部電力(愛知県名古屋市)は3月5日、長野県小諸市など5者とともに、同市で電力スマートメーターを活用した水道栓の遠隔開閉の実証実験を実施すると発表した。
実証には中部電力、小諸市のほか、水みらい小諸(長野県小諸市)、第一環境(東京都中央区)、日邦バルブ(長野県松本市)、日野エンジニアリング(東京都八王子市)が参画し、市内6カ所の公共施設で行う。期間は2026年3月までの約1年間。
水道スマートバルブの操作性や実効性などを検証
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