環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年11月21日
マルコー商会(愛知県豊橋市)は11月19日、廃棄物の再生処理15工程を自動ライン化するとともに、環境や働く人にも配慮した、大規模建築物リサイクル処理プラント「冨士見リサイクルセンター」(豊橋市)が竣工したと発表した。
このプラント最大の特徴は、トロンメル(回転式選別機)、バリオセパレータ(廃棄物選別機)、マグネット、破砕機、比重差選別機など先端処理設備を導入し、わずかな手選別作業を除き、すべて全自動で廃棄物を選別していくことだ。
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