SDGsやESGなど、持続可能性をめぐる新しい潮流を知るシンポジウム

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環境省は1月16日、金融行動や企業行動の観点から、持続可能性を巡る21世紀の「新たな成長」を探るシンポジウムを開催すると発表した。開催日は1月31日、参加は無料。

このシンポジウムでは、不確実性の高い時代を生き抜くために、人間のための経済学を追究し、人間の心を大切にする経済学の構築に取り組んだ、故・宇沢弘文氏(東京大学名誉教授)が提唱した概念「社会的共通資本」を手掛かりに、金融行動や企業行動の観点から、持続可能性を巡る21世紀の「新たな成長」のあり方を検討する。

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