太陽光発電のデータや異常、PLC通信で監視するシステム 後付けも可能

住友電気工業(大阪府大阪市)は1月25日、後付け可能なストリング監視システム「データ蓄積・解析装置(型番/SMP2301)」を2月より、既設太陽光発電所向けに販売開始すると発表した。
これは、すでに販売しているPLCストリング監視装置に、新たに開発した「PLCストリング監視システム用データ蓄積・解析装置(SMP2301)」を組み合わせた、既設サイト向けの後付け監視システム。ストリングデータの見える化、太陽光発電所の異常判定と通知などができる。
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