徳島県、行政のCO2排出量を3.8%削減 2019年度は5%減めざす

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徳島県は2月1日、同県の事務や事業での温室効果ガス排出削減に向けた「エコオフィスとくしま・県率先行動計画(5次計画)」に基づく、2016年度の実施状況の結果を発表した。これによると、2016年度は、基準年度(2013年度)と比較して、温室効果ガスの総排出量が3.8%減少した。

同県の2016年度の温室効果ガスの総排出量は、47,427トン-CO2。基準年度実績49,325トン-CO2と比較すると、3.8%減。なお、次の2019年度目標では、基準年度から5%削減(削減量は2,466トン-CO2)を設定している。

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