イオン、国内店舗使用電力の約55%を再エネ化

イオン(千葉県千葉市)は12月31日、国内店舗で使用する電力の約55%を再生可能エネルギーに切り替えたことを発表。同社脱炭素ビジョンで掲げる、2030年までに店舗使用電力を50%再エネに切り替えるという中間目標を7年前倒しで達成した。
店舗敷地内外で再エネ調達に取り組む
同社はこれまで、同社CO2排出量の約9割が電力由来であるを踏まえ、省エネと併せて再エネへの切り替えを進めてきた。
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