500度で溶ける低融点ガラス より簡単に、いろいろなLED照明の部材に

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
今回開発したガラス作製技術の概念図

産業技術総合研究所(産総研/東京都千代田)は2月8日、同研究所の無機機能材料研究部門 高機能ガラス研究グループが、石塚硝子(愛知県岩倉市)と共同で、耐水性、耐熱性、耐光性を持つ無色透明な低融点ガラスを液相法(溶液などの液体を原料として、固体、粉末、薄膜などを合成する方法)によって500℃程度の低温で作製する技術を開発したと発表した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事