振動発電の新素材、これまでの20倍以上の出力 EVの走行などでも利用可

東北大学 工学研究科材料システム工学専攻 成田 史生教授と東北特殊鋼(宮城県柴田郡)は2月13日、身の回りの振動から発電する機能をもつクラッド鋼板(性質の異なる異種の金属を圧着した鋼板)を開発したと発表した。
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