「自社製品・サービスのGHG削減量」を算出するためのガイドライン、策定

経済産業省は3月30日、企業がバリューチェーンを通じた製品・サービスなどによる温室効果ガス(GHG)の削減貢献を見える化するために、基本的な考え方を示した「温室効果ガス削減貢献定量化ガイドライン」を策定した。
同ガイドラインは汎用性のあるものとして、低炭素社会実行計画の実績報告書やCSR報告書、製品カタログなどで、ステークホルダーに対し削減貢献量を報告・訴求する場面などでの活用が想定されている。
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