「自社製品・サービスのGHG削減量」を算出するためのガイドライン、策定

  • 印刷
  • 共有
バリューチェーンの構成(イメージ)
 こちらをクリックすると拡大します
バリューチェーンの構成(イメージ) こちらをクリックすると拡大します

経済産業省は3月30日、企業がバリューチェーンを通じた製品・サービスなどによる温室効果ガス(GHG)の削減貢献を見える化するために、基本的な考え方を示した「温室効果ガス削減貢献定量化ガイドライン」を策定した。

同ガイドラインは汎用性のあるものとして、低炭素社会実行計画の実績報告書やCSR報告書、製品カタログなどで、ステークホルダーに対し削減貢献量を報告・訴求する場面などでの活用が想定されている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事