北極海、氷が減って波が高くなる 東大院・極地研究所などが発表

東京大学大学院と国立極地研究所の研究グループは3月14日、北極海波浪観測により、夏季北極海における海氷面積は減少し、開放水面では強風が吹く確率が増大するため、船舶が遭遇しうる最大波高と最大風速が長期的に上昇していると発表した。
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