グッドイヤーが提唱する近未来タイヤ 走りながら内部でコケを培養

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スイスのジュネーブにて開催されている自動車展示会には、未来の乗り物に関する様々な技術が提案されている。最近のトレンドとしては、AIを採用した自動運転など、より安全性が高く、自分で発電できるサステナブルな都市型の移動手段(モビリティー)が求められているようだ。

こうした中で、タイヤメーカーのGoodyearグッドイヤーは、タイヤの内部にてコケを育てながら、CO2削減に貢献できる商品コンセプトを公開した。

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