FOMMと富士通、バッテリー交換式EV実現めざし管理サービス開発へ

FOMM（神奈川県川崎市）と、富士通（東京都港区）は、新たなモビリティ社会の実現に向けて協業することで合意したと発表した。

この協業は、EVの走行状況やバッテリー状態、車両利用者のバッテリー利用情報、交換バッテリーの在庫情報などを統合管理し運用支援を行う機能をもつFOMMのBattery Cloud Service（バッテリークラウドサービス）の実現のために、富士通の位置情報活用クラウドサービス「FUJITSU Mobility Solution SPATIOWL（フジツウ モビリティ ソリューション スペーシオウル／SPATIOWL）」を適用して開発を進めるものだ。