東芝、住宅用太陽電池モジュールの新製品発表 変換効率は22.1%

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サイズの異なる2種類のモジュールを組み合わせて設置容量を増加
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東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は、住宅用太陽電池モジュールの新製品として、高い変換効率を実現する最上位モデルと位置付ける「Sシリーズ」に、公称最大出力360W、265W、250Wの3つのモデルを投入し、5月上旬に発売する。

今回投入する高出力の360Wモデルは、高効率単結晶セルの採用により、現行Sシリーズの345Wモデルと同じ大きさで、量産レベルで変換効率22.1%を実現した。

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