ブロックチェーン技術で「再エネ価値」を取引き イオンが実証実験

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再生可能エネルギー管理・小売りを2019年度より事業化
再生可能エネルギー管理・小売りを2019年度より事業化

イオンディライト(大阪府大阪市)は、家庭やオフィスビル、工場などでの再エネ発電の自己消費によるCO2削減価値を、ブロックチェーン技術を用いて事業者など向けに取引・決済するシステムを構築するための実証事業を開始すると発表した。

また、同実証のためのシステムは、デジタルグリッド(東京都千代田区)と連携し、同社が開発する技術を活用する。

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