東電、家庭向け電力小売のベンチャー企業立ち上げ 太陽光発電なども販売

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東京電力ホールディングス(東京電力HD/東京都千代田区)は、ベンチャー企業のTRENDE(トレンディ/東京都千代田区)を立ち上げ、家庭向けに電力の販売を開始したと発表した。

新会社では、電力小売サービス名を「あしたでんき」として、「標準プラン」と「たっぷりプラン」の2つの電力プランを用意した。「標準プラン」は一般的な家庭向け(300kWh/月以上)のプランで、基本料金が0円で電力量料金(使用量×kWh単価)のみとなり従来の電力会社に比べて安くなるという。

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