環境省の「気候変動の影響調査」、テーマ追加 ゲリラ豪雨の災害リスクなど9件

環境省は、各地域のニーズに沿った気候変動影響の適応策を検討するため、2017年度から3カ年の予定で実施している「地域適応コンソーシアム事業」での、気候変動による影響調査において、2018年度から調査内容を拡充し、全35テーマで調査を実施すると発表した。
調査項目については各都道府県・政令市から地域のニーズを募集し、外部有識者による調査計画の審査を経て、新たに実施する9つのテーマを決定した。
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