積水ハウス、CO2削減目標が「科学的根拠に基づいている」と認められる

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※画像はイメージです
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積水ハウス(大阪府大阪市)は4月9日、自社が設定した温室効果ガスの削減目標が、パリ協定の「2℃目標」を達成するために科学的に根拠のある水準であると認められ、国際的なイニシアチブである「SBT(Science Based Targets)イニシアチブ」から認定を取得したと発表した。これは住宅業界では国内初という。

今回、同社が設定した取り組み目標は、以下の通り。

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