三菱UFJリース、太陽光発電事業向けグリーンボンド発行 5年債100億円

  • 印刷
  • 共有

三菱UFJリース(東京都千代田区)は、リース会社として初めて、資金使途を環境対策事業に限定した、グリーンボンド(環境債)を発行すると発表した。これにより調達した資金は、同社が取り組む太陽光発電向け融資事業に充当する予定だ。

今回発行する債券は、国内公募形式による第1回グリーンボンド(国内無担保普通社債)。5年債で発行額は100億円。利率は年0.180%。払い込み期日は4月17日。引受けにおいては、三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱UFJモルガン・スタンレー証券(東京都千代田区)が単独主幹事を務める。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事