山口県、外部給電器でFCVの給電アピール 水素社会に期待

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展示物:MIRAI(県公用車)、外部給電器、紹介パネル
展示物:MIRAI(県公用車)、外部給電器、紹介パネル

山口県は4月13日、燃料電池自動車(FCV)で発電した電気を他の電化製品などに供給できる「可搬型の外部給電器」を導入したと発表した。今後、県公用車トヨタ「MIRAI」と同給電器を活用した給電デモンストレーションを県のイベントなどで随時実施する。

この「FCVによる給電デモ」は、水素利活用の機運醸成やFCVの普及啓発、水素エネルギーの多様な活用方法のPR活動として実施するもの。

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