原発内でスタート 自動運転バス(EV)のリスク管理・保険商品開発

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※画像はイメージです
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三井住友海上火災保険(三井住友海上/東京都千代田区)とMS&ADインターリスク総研(インタ総研/東京都千代田区)は4月19日、東京電力ホールディングス(東電HD/東京都千代田区)と、福島第一原子力発電所構内での自動運転EVバス実用化におけるリスクマネジメントなどの取り組みを開始すると発表した。

この取り組みは、福島第一原子力発電所の構内における自動運転EVバスの実用化において、各種損害保険の提供やリスクアセスメントなどを行い、日々の安全運行をサポートするもの。

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