水素100%で稼働する新しい熱電併給システム 病院など4施設に統合型EMSも

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実証試験システムイメージ
実証試験システムイメージ

大林組(東京都文京区)と川崎重工業(東京都港区)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO/神奈川県川崎市)は、市街地で水素のみを燃料としたガスタービン発電による、近隣4施設への熱電の同時供給を実施したと発表した。

これは、神戸市ポートアイランドで4月19日と20日に実施したNEDOの事業で、新たなエネルギー供給システムの実証試験で実現したもの。

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