三井ホーム、国産木材の利用推進へ 関西エリアの住宅「構造材」に

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※画像はイメージです
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三井ホーム(東京都新宿区)は5月2日、2018年4月以降に受注する関西エリアの施工物件で、構造材として国産木材の利用を推進していくと発表した。主な使用部位は、構造用壁を構成する縦枠部(たて枠材/スタッド)。

同社はこれまで関西エリアにおいて、「内装材」を中心に地域産材を使用してきた。京都府京都市が推進する環境配慮型住宅建設プロジェクトなどにおける地域産材使用もそのひとつだ。

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