環境配慮契約法、基本方針の見直しで意見募集 電力・ESCO・廃棄物など対象

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環境省は4月18日、環境配慮契約法の基本方針の見直しなどについて、検討の参考とするため、基本方針についての提案募集を開始した。

この法律の正式名称は「国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律」。この法律の基本方針は、国や独立行政法人などが環境負荷の低減に資する製品やサービスを調達する際(グリーン契約を締結する際)の基本的な考え方を示している。また、同法はその施行状況を踏まえ、毎年提案を募集し、参考にしながら見直されている。

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