四国エリアの太陽光発電、需要の80%に 火力抑制・揚水運転でカバー

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四国電力(香川県高松市)は、5月5日12時~13時の間、四国エリアにおける太陽光発電の最大出力が177万kWを記録し、この時間の電力需要に占める太陽光発電の割合が80%にまで達したことを発表した。

これに対し同社では、火力電源の抑制や揚水発電所の揚水運転、また連系線の活用により需給バランスの維持を図り、電力の安定供給を確保した。

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